-
クライアントA
契約した業者フリーランス
支払った費用30万円
結果テンプレートを利用して作ったガタガタのホームページを納品された。クオリティが低いとかなどというレベルだはなく完成していないと言えるレベルだった。商工会議所に紹介されたクリエイターさんだったので期待して完成を楽しみにしていたが、ホームページを見た瞬間に絶望した。
-
クライアントB
契約した業者制作会社
支払った費用110万円
結果見積もり→契約→支払いまでは非常にスムーズ。メールの返信もすぐに返ってくるしマメに電話もくれる。ただ、支払いが済んだ途端に連絡が途絶えた。電話は出ず、メールの返信は3〜4日に一度返してくれる程度に鈍化。あげく、半年経っても制作がまともに進まない。第一印象は安心して任せられそうな制作会社だったので驚き。
-
クライアントC
契約した業者制作会社
支払った費用170万円
結果テンプレートを利用した非常に低クオリティーのホームページを納された。素人目に見てもクオリティーが低く、最初は目を疑った。テンプレートなので要望していた機能も実装できず使い物にならなかった。支払った金額が何度も頭に浮かんだ。作り直しや修正の相談をしたが高額な追加料金をされたので断念した。
これらは全て本当にあった失敗事例であり、あくまで一部です。このような失敗は決して稀なケースではなく、非常に高い確率で遭遇してしまうのが現代のWEB制作業界の実状です。100〜200万円程度の損害では訴えるにしてもデメリットの方が圧倒的に多いため、泣き寝入りすることがほとんどです。なので、その後はモヤモヤを抱えつつも納品された低クオリティのホームページを運用していくか、もう一度お金がかかっても別業者に再依頼するかの2択になってしまいます。