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売れないのではなく、そもそも存在を知らない!

競合他社に負けない充実のサービス内容で事業を始めた。
料金も、競合他社よりお客様想いの設定にしている。
なのになぜ売れないの?なぜ依頼が来ないの?
なぜ、サービス内容も劣るし、料金も高い競合他社の方にいくの?
謎すぎ!意味わからん!
そんなふうにイライラしている経営者様、ちょっと考えてみて下さい!
競合他社の方に行ってしまう人たちは、あなたのビジネス(会社やお店)の存在を知らないだけではありませんか?
事業を始めたばかりの時は、99%の人があなたのビジネスの存在を知りません。
なので、事業を始めて最初に注力するべきことは、
「こんな会社(お店)がありますよ」
「こんな会社(お店)を始めましたよ」
と、1人でも多くの人に知らせることです。
そこで初めて、人はあなたのビジネスの存在を知ります。
あなたのビジネスの存在を知らないが、知れば興味を持つかも知れない。
そのような人のことを『潜在顧客(せんざいこきゃく)』と言います。
そして、あなたのビジネスの存在を知り、サービスや商品に興味を持った人のことを『見込み顧客(みこみこきゃく)』と言います。
この見込み顧客の中でサービスや商品を買ってくれた人が『顧客(こきゃく)』となります。
マーケティング(WEBマーケティング含む)の考え方としては、顧客を見つけるまでに、
①「潜在顧客」にビジネスの存在を知ってもらい、「見込み顧客」になってもらう
②「見込み顧客」にサービスや商品の魅力を伝え、購入してもらう
というステップがあり、それぞれのステップに合った対策を行うことが重要となるのです。
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