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良いホームページとは?依頼者側も知っておくべき良いホームページに必要な要素!

良いホームページとは?依頼者側も知っておくべき良いホームページに必要な要素!

良いホームページは目的がしっかりと決まっている

ホームページは「なんとなく」や「とりあえず」といった感じで作るものではありません。

■商品・サービスを売りたい
■会社やお店のイメージを良くしたい
■資料請求の申し込みをしてもらいたい
■求人募集をしたい

といったように、目的を持って作るものです。
目的をしっかりと持つことで、

良いホームページは目的がしっかりと決まっている

といった論理的で効果的なサイト設計を行うことができます。本当に意味のある良いホームページを作るために、まずはしっかりと目的を決めましょう。

良いホームページはターゲットユーザーがしっかりと決まっている

ホームページは自分のために作るのではなく、ターゲットユーザー(見込み客)のために作るものだと考えましょう。

なので、自分の会社やお店のターゲットユーザーが、

■どんな情報を知りたがっているのか
■どんな特典を打ち出せば喜ぶのか
■どんなデザインなら好感を持つのか

といったことを考えながら作ることが大切です。

ターゲットユーザーを決めずに作られたホームページは、誰が見ても中途半端で好感を持つことができない仕上がりになりますので、しっかりとターゲットユーザーを決めてからその人を満足させるホームページを作りましょう。

良いホームページはユーザーの知りたい情報が網羅的に掲載されている

企業やお店のホームページを閲覧するユーザーは、知りたい情報があって閲覧をします。

■どんな性能の商品?
■サービス内容の充実度は?
■どんな特典がある?
■アフターサービスは大丈夫?
■値段はいくら?
■信頼できる会社(お店)?
■どんな人がオーナー?
■すぐに壊れない?

などなど、さまざまな知りたい情報を抱えています。

それらを先回りして考え、網羅的に掲載しておくことでユーザーの疑問や不安は解消され、安心して購入や申し込みに進むことができます。

もしも掲載情報が足りず、ユーザーの疑問や不安が解消されなかった場合、ユーザーは他の企業やお店のホームページを見にいってしまい、そのまま戻ってくることはないでしょう。

良いホームページは分かりやすい構造で作られている

ホームページは、シンプルでわかりやすい構造でなければなりません。

ホームページに訪れたユーザーが、

■サービスの特徴についてはこのページに掲載されていそうだな
■詳しい料金プランについてはこのページに掲載されていそうだな
■会社(お店)の詳細情報についてはこのページに掲載されていそうだな

といったように、「どの情報がどのページに掲載されているか」が想像できるような構造にしましょう。

知りたい情報がホームページ内のどこに掲載されているかが分かりにくいと、ユーザーはイライラしてしまい、すぐに離脱してしまいます。

良いホームページはスマホに対応している

良いホームページはスマホに対応している

今の時代は、スマートホンでネットを閲覧する人がほとんどです。つまり、ホームページもスマートホンで閲覧されるということです。

企業対企業のビジネスではまだまだパソコンで閲覧される場合も多いですが、ターゲットユーザーが一般人の場合はスマートホンで閲覧される可能性が高いことが考えられます。

なので、これからホームページを作るのであれば、パソコンとスマートホンの両方に対応するようにしましょう。

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スマホ対応はSEOにも良い影響を与える

ホームページがスマートホンに対応していることを「モバイルフレンドリー」と言います。そして、このモバイルフレンドリーは、SEO対策にも非常に重要だとGoogleがはっきりと提唱しています。

関連記事SEOとは?SEO対策の基本や本質を初心者でも簡単にわかるようプロが解説!

良いホームページは古臭くない今風のデザインで作られている

良いホームページ は古臭くない今風のデザインで作られている

ホームページの第一印象はデザインです。ホームページに訪れたユーザーに「なんだか古くさいホームページだな〜」と思わせてしまうと、そのユーザーとの関係性はマイナスからのスタートです。

マイナスからスタートしてしまうと、内容で好感度をプラスに転じさせられる可能性は低いでしょう。古くさいホームページだと感じたユーザーの多くは、適当にスクロールしながら「流し見」程度しかしてくれません。

逆に、「今風でカッコイイ」や「今風でオシャレ」だと思わせることができれば、ホームページをしっかりと見てもらうことができるでしょう。

今風すぎるデザインは注意

しかし、今風のデザインは注意も必要です。今風のデザインとは、流行りを取り入れたデザインです。そして、流行りというのは廃ります。

明らかに「今だけだろうな」と感じるオシャレなデザインもあります。これは、素人の方が見ても分かりません。そのような今風すぎるデザインにする場合、数年単位でフルリニューアルをしなければなりません。

なので、少々難しいですが、今風すぎない今風のデザインを目指しましょう。そのためには、デザイン経験が豊富な制作者を選びましょう。

良いホームページは見やすいデザインで作られている

良いホームページは見やすいデザインで作られている

良い(凝った)デザインとは、あれもこれもと複数のカラーを使ったり、たくさんの装飾を施したりすることではありません。それは、逆に素人感が出てしまうダメなデザインパターンです。

ゴチャゴチャとしておらず、スッキリとした見やすいデザインが洗練された良いデザインであり、ユーザーに見てもらえるデザインです。

良いホームページはUIを意識して作られている

UI(ユーザーインターフェイス)は、簡単に言うと「使いやすさ」という意味であり、WEBだけでなくさまざまな業界で使われる言葉です。ホームページに関して言うと、「見やすいか」「使いやすいか」といったような意味となります。

具体的には、

■見やすいフォントが使われているか
■フォントの大きさは適正か
■ボタンは押しやすいか
■ボタンは、ボタンだとすぐに識別できるか
■画像は見やすいサイズで設置されているか
■メニューは分かりやすい構成になっているか

といったようなことです。

スマートホンに対応させる際はとくに意識をしなければなりません。スマートホンは、小さい画面を指で操作します。その際、ボタンが小さく、さらに別のボタンと近接していたらどうでしょうか。間違って意図しない方を押してしまう可能性があります。

そのようなことにならないよう、ボタンは大きく、さらに別のボタンと一定の間隔を空ける。こういったことに気を配ることで、見やすく使いやすいホームページに仕上がるのです。

良いホームページはメンテナンス性に優れている

良いホームページはメンテナンス性に優れている

事業を行う者にとってホームページは長く付き合っていくパートナーです。長く付き合っていく中で、部分修正やリニューアルは頻繁に発生します。その際、あまり有名ではないシステムを導入していたり、オシャレなホームページにするために複雑な動きを付けていたりすると、修正やリニューアルの度に作業の手間が増えてしまいます。

手間が増えるということは、料金も上がります。お金がネックで修正ができずにいるという経営者はたくさんいます。なので、編集作業が容易に行えるよう、導入するシステムや動きには注意をしましょう。

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