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ホームページに顔写真は必要?はい、必要です!

WEBマーケティングのデメリットの一つとして、「信頼されにくい」ということが挙げられます。
ホームページでは、事業者やスタッフの顔が分からないため、信頼されるのが難しくなるのです。
実店舗だと、直接接することができるため人柄が伝わり、顧客の「この人から買おう」という心理が働きます。
『この商品やサービスの提供者はどんな人なのか』というのは、顧客心理においてとても重要なポイントなのです。
その対策として、
■会社概要(店舗情報)のページなどに、代表者の写真画像や挨拶文を掲載する
■スタッフのプロフィールなどを掲載する
という施策が挙げられます。
近年では必須の施策となっているため、これからホームページを作るのであれば、必ず制作者側から提案をされます。
その際は、少々恥ずかしくても写真画像を掲載することをおすすめします。
近年では、必ずと言って良いほど、競合他社のホームページと比較閲覧をされます。
比較をされたうえで選んでもらうためには、競合他社が掲載している情報はこちらも掲載する必要があります。
そのうえで、さらに差別化要素を掲載し、勝ち越す必要があります。
しかし、どうしても嫌ということであれば、無理に掲載をする必要はありませんので、はっきりと断って問題ありません。
無理をせず、自分が納得のいくホームページを作りましょう。