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WordPressのカスタム投稿タイプでページ送りがうまく機能しない場合のチェック箇所

WordPressのカスタム投稿タイプでページ送りがうまく機能しない場合のチェック箇所

先日、ご新規のお客様より下記のようなご相談がありました。

〜〜〜〜〜〜 お問い合わせ内容 ここから 〜〜〜〜〜〜

個人でホームページ制作をされているクリエイターさんに会社のホームページを作ってもらったのですが、ブログ一覧ページのページ送りがおかしいのです。

そのクリエイターさんに対処してもらおうと相談したところ、連絡が取れなくなってしまいました。

ROUND SQUAREさんで修正していただくことは可能でしょうか?

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「ページ送り」とは

まず最初に、「ページ送り」とは下記のようなものであり、「ページャー」「ページネーション」といった呼ばれ方もします。

WordPressのカスタム投稿タイプでページ送りがうまく機能しない場合のチェック箇所

記事一覧ページは1ページに表示される記事の数が決まっており、それ以降は2ページ目・3ページ目とそれぞれ送って表示をさせます。

ページ送りが上手く機能しない事例はいろいろとありますが、今回ご相談いただいた症状は、2ページ目をクリックするとURLは変わるのに表示される記事は変わらないという症状でした。

つまり、2ページ目をクリックしても3ページ目をクリックしても表示が1ページ目の内容のままなのです。

ただし、URLは「/blog/page/2」「/blog/page/3」と変化していきます。

URLが変化をするのは正しいことなので、表示だけがおかしいということになります。

原因はたった一文の抜け

コードの書き方の正解は一つではないので、制作者それぞれコードの書き方が異なります。

そして、他人が書いたコードから間違いを見つけ出して修正をするというのはとても大変かつめんどくさい作業となるため、基本的にはお引き受けしておりません。

しかし、今回のケースはスムーズに解決をすることができるため、特別にお引き受けしました。

なぜなら、今回のケースの場合、同じ原因で発生していることがほとんどだからです。

その原因とは、記事を表示させる箇所のコードに重要な一文が抜けているのです。

それが下記のコードです。

WordPressのカスタム投稿タイプでページ送りがうまく機能しない場合のチェック箇所

このコードの記述漏れがあると、ページ送りをクリックしても表示内容が変わりません。

プログラミングというのはとても残酷です。

このたった一文の記述漏れが突き止められず、丸々1日どころか数日を無駄にすることだってあります。

なので、WEB制作系のクリエイターは問題にぶつかるとよく飛んでしまいます。

ホームページは作った後も長く運用を行う必要があり、その中で必ずトラブルや変更が発生します。

なので、ホームページ制作の業者選びでは、信頼できて長くお付き合いができそうな業者を選びましょう。

とにもかくにも、ページ送りをクリックしても表示内容が変わらないというトラブルで困っている方は、ぜひ本日紹介した一文をチェックをしてみてください。

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